復縁のおまじない
復縁のおまじないもいろいろあります。その中の一つが、復縁を護符で願うという方法があります。護符とは念をこめて作成するもので、神社などで作成してくれるものです。
護符は一般的に縦長のもので、文字が書かれているタイプです。復縁を願い、行動に移しても、どうしても達成できない事というのがあります。
人道に反するような事をするのはいけませんが、それでも人には、どうしても達成したい願いがありますよね。努力をすれば報われるという言葉がありますが、努力だけでは達成できないことというのもあります。
復縁に向けて、出来る限りの事はしたいという気持ちは誰にでもあります。復縁の護符を作成すること自体も努力の一つに入るかもしれません。
復縁以外にも、魔除けだったり受験祈願などの複数のパターンの護符があります。護符を作成する事で、まずは気持ちから切り替えるのがメリットだともいえるでしょう。
復縁のおまじないだと、月に関わるものもあります。新月と満月というのは、やっぱり人体への何かしらの影響がありますので、そのタイミングを狙って、復縁のおまじないをすると良いそうです。
復縁のおまじないは、素直な気持ちになるというのが、もしかしたら一番の効果かもしれませんね。女の子なら誰でも1度はおまじないをした事はありませんか?
彼とよりを戻したい人にお勧めのおまじないを紹介したいと思います。おまじないは気軽に出来るものが多いですが、漢字で書くと「呪い」と書きます。
人の言葉の力や思いの力は、強ければ強いほどパワーがあるものです。そしてその力は、当然自分にも返ってきます。人を貶める思いや言葉は慎む事が鉄則です。
今回はよりを戻す、仲直りする、という目的で言葉の力を使ったおまじないを紹介したいと思います。まずはじめに朝、身支度を終わらせたら日のあたる場所に手鏡を持っていって、にっこりと笑顔を写してみましょう。
この時、鏡が汚れていたらきれいにしてから行ってください。そしてきちんと声にだして「今日はうまくいく」とプラスの言葉を口にしましょう。違う言葉でも構いません。
その手鏡をハンドタオルなどに包んで大切に持ち歩いてください。夜はロウソクやアロマポットなど、やわらかい光のある場所で、また鏡に向かって「明日もうまくいく」とプラスの言葉を言ってください。
これは自己暗示の効果と言霊といわれる、言葉の力でよりを戻すためや仲直りするために良い空気を作り出す作用があるのです。
さらに時間帯にあった光というのは、自律神経を整えて、あなたの気持ちを前向きにしてくれる作用もあるので、一石二鳥です。
縁結びのお守り
復縁したい人は「縁結び」という言葉に敏感になっていませんか?そして、縁結びといえば、思いつくのは神社だと思います。
縁結び祈願や縁結びのお守りなどさまざまですが、お守りの正しい持ち方、使い方、処分方法などを知らない人が多いのではないでしょうか。
ここでは、よりを戻すために欠かせない縁結びのお守りの正しい持ち方をお話したいと思います。よく複数のお守りを持っていると神様が喧嘩する、と言われますよね。
これは俗説ですから安心してください。基本的なお守りの持ち方は肌身離さずに大切にする気持ちがあれば問題ないです。スマホや携帯やお財布につける人が多いです。
その他、糸やカードタイプの縁結びのお守りも同様に考えてください。処分の方法は毎年、神社に納めに行くのが良いです。「お炊き上げ」と言われるものです。
お守りはその年の悪いものを代わりに吸い取ってくれるものなので、毎年新しく買い換えましょう。買い換えるとき自分で買うよりも誰かに買ってもらってプレゼントされたものの方がパワーが強いです。
よく言われている、お守りの使い方を紹介いたしましたが、各家庭や個人の信仰心によって方針もあると思います。あくまで参考程度に考えてくださいね。
また、おまじないはあくまでも願掛けです。当然ですが、おまじないをしただけで復縁できるというものではありません。いまだに願っていさえすれば、復縁が叶うと思っている方もいるのですが、そういった考えは捨ててください。
おまじないにプラスして「行動すること」が必要です。やるべきことをすべてやった後に、初めて願掛けをすべきなのです。友人に相談するのでもいいですし、自分なりに考えて行動するのも悪くはないことです。
しかし、復縁にはちゃんと正しい手順というものがあります。正しい方法で実践すれば、確率があがる方法というのが存在するのです。
おまじないをするにしても、占いをするにしても、神社などに参拝するにしても、そういった正しい行いをしてからにしましょう。
願っているだけで復縁できれば、みなさん最初からそうしています。よりを戻す為の正しい行動を後押しするようにおまじないをしてみると良いです。
そして、おまじないをしても良くない方へ進んで行ったりだとか、復縁の兆候が見られなくても焦らないことです。
全てはタイミングで決まります。行動に移すタイミング、そっとしておいた方がいいタイミング、様子を見ながらいつでも行動できるように準備を整えていてください。
時期がきたら、きっとおまじないでも相応の結果がでるはずです。その時まで、焦らず力をためていてくださいね。